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Our Belief

「あきらめなくていい世界」をみんなでつくる

ウィーログは、バリアのないフラットな社会を目指しています。
バリアがなければ、車いすユーザーも、杖ユーザーも、ベビーカーユーザーも、歩ける人も——
誰もが「やりたい」が「できる」はず。
そんな「あきらめなくていい世界」をみんなとつくっていきます。

ウィーログのストーリー

車いす生活になり直面した無数のバリア

代表の織田友理子は、22歳で指定難病「遠位型ミオパチー」の診断を受けました。全身の筋肉が徐々に衰え、やがて寝たきりになる病気です。26歳、子どもを産んだ直後に始まった車いす生活。直面したのは、社会にある無数の「バリア」でした。
バスに乗れない。お店に入れない。◯◯できない。
数多く拒絶され、「社会の邪魔者なのかな」と感じ、1年半もの間、家に引きこもってしまいました。

情報があれば車いすユーザーの世界が変わる

毎年夏になると、息子を海に連れて行ってあげたいと思っていました。「でも車いすだから行けない」と、3年ほどあきらめていました。
ある日、車いすでも行けるバリアフリービーチの情報をネット上で見つけ、初めて家族で海を楽しめました。
この経験から、「バリアフリー情報があれば車いすユーザーの世界が変わる」と着想を得て、2017年5月に、「みんなでつくるバリアフリーマップ WheeLog!」をリリースしました。

情報から、その先のバリアフリーへ

社会にあるバリアは、情報だけではありません。
人がつくった制度や物理的な環境、人々の意識まで、様々なバリアがあります。
車いすであっても、足が不自由であっても、何歳であっても「やりたい」が「できる」ように。
バリアのないフラットな社会を実現し、アプリに留まらない様々な活動を展開しています。

Vision

病気や事故など様々な原因で、車いす生活になります。車いすだと思うように動けずに消極的になってしまうこともあります。そんな状況を少しでも変えたい。活動を通して「車いすでもあきらめなくていい世界」をみんなでつくりたいです。何が起こったとしても自分の持っている力を発揮し生き抜ける社会に!

Mission

バリアは社会環境にある。人が作った環境は、人の手で変えられる。50年後、100年後の子どもたちが、社会のバリアで悲しまないために、いま目の前にあるバリアを取り除いていきます。

Value

Encourage

励まし・励まされる

困難な時こそ支え合い、前進する時には共に喜び合います。私たちは互いを尊重し、「励まし・励まされる」仲間を大切にします。ここで生まれる「励ましと勇気の連鎖」が、前向きになる力を引き出すと信じています。

Co-Creation

みんなでつくる

個人のネガティブな経験も、誰かの役に立ちます。誰もが弱さを見せられ、同時に心から楽しみ、笑顔になれる場所であり続けます。私たちはすべての人との「共創」を大切にし、多様な視点とアイデアを結集して、みんなでバリアを一つずつ取り除いていきます。

Inclusion

誰も取り残さない

誰もが挑戦したいことに安心して挑戦できますように。帰れる場所が存在するからこそ、人は社会の大空へ向かって羽ばたくことができます。

Message

代表メッセージ

「We have a dream」。私たちの夢は、日本を世界一のバリアフリーにすることです。単なる「お願い」ではなく、客観的なデータと当事者の声を糧にして、制度そのものを変えていく。どんな状況であっても生まれてきて良かった、と思える世界を目指して、私たちはこれからも声を上げ続けます。

20年前の私に伝えてあげたい。「一人じゃないから、大丈夫だよ」と。そして、今このメッセージを読んでくださっているみなさんに、心からの感謝を込めてお伝えします。

国にもできなかったことを、私たちなら変えられる。この希望の連鎖を、日本中、そして世界中へと広げていく――どうか、この未来を一緒につくってください。

認定NPO法人ウィーログ 代表理事

織田 友理子

プロフィール

認定NPO法人ウィーログ代表理事、NPO法人PADM(遠位型ミオパチー患者会)代表。電動車いすを利用する重度障害者。2002年に進行性の筋疾患「遠位型(GNE)ミオパチー」、さらに2013年には神経疾患である「多発性硬化症」と診断を受ける。2005年に結婚、2006年に長男出産。2008年から患者会活動を開始。2024年にGNEミオパチーの世界初となる新薬が日本で承認される。2017年にユーザー投稿型のバリアフリーマップ「WheeLog!」をリリース。その活動は、これまでにドバイ万博グローバルイノベーター、「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞などで高く評価され国内外で多数受賞。2025年7月にはニューヨーク国連本部で開催された「ハイレベル政治フォーラム(HLPF)」で日本のバリアフリー推進の取り組みを世界に発信するためスピーチした。国や自治体の検討会委員を務め、元健常者であり難病患者・車いす当事者の立場から、福祉先進国・日本の実現を目指している。

主な役職・委員

認定NPO法人ウィーログ 代表理事/一般社団法人WheeLog 代表理事/NPO法人PADM(遠位型ミオパチー患者会)代表/株式会社インターアクション(東証プライム上場) 社外取締役/国土交通省 ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会 委員/国土交通省 建築設計標準に関するフォローアップ会議 委員/国土交通省歩行空間の移動支援に係るデータのオープンデータ化・利活用促進ワーキンググループ 構成員/総務省 地域情報化アドバイザー/東京都 福祉のまちづくり推進協議会 委員/一般社団法人日本福祉のまちづくり学会理事/社会福祉法人小田原福祉会 評議員 等

  • 団体概要

    団体概要、沿革、情報公開、メンバー紹介など、団体の基本情報をまとめています。

  • 事業紹介

    アプリ開発から車いす街歩き、バリアフリー調査など、ウィーログが手がける事業をご紹介します。

  • 企業の方へ

    協働・データ活用・研修プログラムなど、法人としての関わり方をご紹介します。

  • 自治体の方へ

    バリアフリー調査の実施など、自治体のバリアフリーを進めるため連携をご提案しています。

  • 教育機関の方へ

    共生社会をテーマにした授業や車いす体験など、学びの場で活用できる取り組みをご紹介しています。