体験で終わらない、バリアフリー学習へ
車いすで街を歩き、見つけたバリアフリー情報をWheeLog!に記録・共有することで、地域の課題を自分ごととして考え、行動につなげる力を育てます。
実施の手引きをご希望の方へ
授業実施のための「実施の手引き」をご用意しています。
ご希望の教育関係者の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
授業の形
-
車いす街歩き
授業目安時間
2時間30分
車いすに乗って街のバリアやバリアフリーを学ぶ体験型のワークショップです。

-
STEP
1座学
30〜45分
街歩きの目的・意義を確認し、車いす体験の流れを確認します。また、車いすの使い方やバリアフリーについての動画を視聴し、街歩きを安全かつ円滑に実施するために必要な事項を学びます。
-
STEP
2車いす体験
45分
参加者が班に分かれ、車いすに乗って街中を移動します。その中で、バリアフリーのトイレやエレベーター、施設を車いすで体験し、バリアフリー情報となる写真を撮影します。
-
STEP
3ふりかえり
30〜45分
各班の参加者同士で車いす体験の気づきを共有して学びます。各班に付箋シートを配り、KJ法を使ってまとめていき、全体で発表することで、更なる気づきと学びを深めます。
効果
- 街の中にある様々なバリアに気づくようになる。
- 車いす当事者やバリアフリーについて、地域の現状を把握できる。
- 多様な立場の視点で物事を考えるきっかけになる。
-
-
バリアフリーマップ制作
授業目安時間
2時間30分
WheeLog!アプリを作って、バリアフリーマップを制作します。

-
STEP
1事前学習
45分〜60分
- アカウント準備
- 行き先の決定
- アプリの簡単な使い方と試用
-
STEP
2街歩き
45分〜60分
- 外で街歩きをする
- バリアフリー情報となる写真を撮影
-
STEP
3マップ作成
45分〜60分
- 走行ログ・スポット投稿を行う
- データの確認
効果
- 街歩きによる地域交流
- 投稿を通じた情報リテラシーの学習
- GIGAスクール端末の効果的な活用
-
体験した生徒の声
-
WheeLog!を利用して自分達でスポットを見つけて投稿して…という作業をするうちに、今までは意識していなかった部分にまで目を向けるようになったり、健常者が何ともない場所でも車椅子の方々にはここが問題なんだ、と双方の目線から考えられるようになった気がする。
-
実際車椅子に乗っている私たちに冷たい視線を送る人は少なくありませんでした。しかし、小学校の1年生は私たちに道を譲ってくれて心が温かくなりました。私自身も困っている人を見かけたら、自ら声をかけて手助けをしていきたいと思います。
-
車椅子で自走をしたり、普通の道を通ってみることで、車椅子ユーザーの大変さがわかりました。外出がおっくうになるという気持ちもとても理解できて、だからこそWheeLog!の“共有する”ということの良さがわかりました。
-
情報が多ければ多いほど車いす利用者は便利に街に出られると感じました。なので、これからもWheeLog!で情報をのせられれば良いです。人の役に立てるような行動ができてとても嬉しかったです。
実施の手引きをご希望の方へ
授業実施のための「実施の手引き」をご用意しています。
ご希望の教育関係者の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

