バリアを知り バリアを越える

車いす街歩きプログラム

about

車いす街歩きプログラムとは

車いすに乗って街のバリアやバリアフリーを学ぶ体験型のワークショップです。心のバリアフリー・SDGs・ダイバーシティを学ぶための社員研修、職員研修、学校の授業として、さまざまな分野でご活用いただいています。

contents

プログラム内容

プログラムでは、①車いす体験、②バリアフリー情報収集、③気づきの共有、を行います。これによって、地域のバリアフリー情報を充実させ、参加者の車いすユーザーへの理解を促進させることができます。

①車いす体験

歩ける人が街中で車いすを体験します

②バリアフリー情報収集

街歩きをしながらバリアフリー情報を集めます

③気づきの共有

バリアを知り、バリアを越える

街歩きの体験を振り返って、参加者と気づきを共有します

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徳島市の取り組み

徳島市では「令和4年度版徳島市コロナ危機突破プロジェクト創造支援事業」として、市長参加のもと車いす街歩きの市民イベントを2回開催しました。また別途、職員研修としても車いす街歩きを実施されています。

textbook

テキスト

WheeLog!車いす街歩きの参加者用テキストです。車いすで街歩きをする時に必要な、車いすの乗り方や車いすユーザーの視点について学べます。また、地域共生社会や障害についてなど、背景となる事柄についも網羅された内容になっています。SDGsを学ぶ社員研修や学校の授業、自主的な学習用のテキストとして、ご活用ください。

▼内容
第1章 地域共生社会の理解
第2章 障害の理解
第3章 車いすユーザーの理解
第4章 車いすの理解
第5章 バリアフリー設備の理解
第6章 バリアフリー情報の理解
第7章 バリアフリー情報処理

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出張プログラム

WheeLog!ではプログラムの出張運営に対応しております。

全国で対応しておりますので、お気軽にお問い合せください。

学校の場合:30万円〜
企業・自治体の場合:50万円〜

(参加者50名、全日の場合)

contact

事前にお問い合せください

1. プログラムを実施するすべての方

プログラムの実施日が、アプリのサーバーメンテナンスの日程と重なると、アプリを利用できずにプログラムを実施できなくなってしまいます。事前に開催日程をお知らせいただけると、日時の調整をいたしますので、事前にご連絡ください。

2. 事業として実施する方

会社や団体の活動、助成金/補助金等で、WheeLog!アプリを使った事業を申請する場合は、事前に必ずご連絡ください。アプリやWheeLog!の名称を無断で申請書に掲載することはお控えください。事業でのアプリの使用については、アプリの使用料がかかりますので、予めお問い合わせください。

3. 授業で実施する方

学校関係者の方には、教育プログラムの運営の手引きをご用意しております。運営の手引きは無償配布しておりますので、お問い合せください。教育プログラムの詳細はこちら

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活用事例

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企業研修

薬樹株式会社では、社員研修として、WheeLog!の車いす体験を実施

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自治体での活用

山形県酒田市では、オリパラホストタウンとして、市民参加でバリアフリーマップを制作

伊勢崎興陽高校

学校の授業

群馬県立伊勢崎興陽高校では、福祉科の生徒を対象に、WheeLog!を活用した街歩きを授業に導入

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地域での活動

神奈川県小田原市では、地元の市民団体が街歩きを定期的に開催。アプリを使って情報収集し、バリアフリーマップを制作

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