scroll
  • 事業レポート

【レポート】「ユニバーサルな街づくり」を実現する車いす街歩きイベント in 名古屋を開催しました

【レポート】「ユニバーサルな街づくり」を実現する車いす街歩きイベント in 名古屋を開催しました

2026年9月27日(日)、愛知県名古屋市にて、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 愛知支店主催、認定NPO法人ウィーログ共催による「ユニバーサルな街づくり」を実現する車いす街歩きイベント in 名古屋を開催しました。

本イベントは、10月に開催される「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会」を控え、誰もが安全・安心で自由に移動できるユニバーサルな街づくりを目指し、車いすでの街歩きを通じてバリアフリーへの理解を深めることを目的に実施されました。

愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所のご後援のもと、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の社員の皆さまをはじめ、趣旨にご賛同いただいた企業・団体の皆さまなど、約120名が参加しました。
また、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社に所属する車いすバスケットボール選手の岩田晋作選手(富山支店所属)、古崎倫太朗選手(福井支店所属)にもご参加いただきました。

車いすに乗って、名古屋の街を体験!


当日は、開会にあたり、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 理事 愛知支店長の中澤龍太様よりご挨拶をいただきました。
続いて、ウィーログからは新田真弘が挨拶を行い、薄井貴之が講師を務め、車いすの基本的な操作方法や街歩きのミッションについて説明しました。
その後、参加者がチームに分かれ、名古屋市内のアジアパラ競技大会会場や観光地・商業施設などを巡りながら、さまざまなミッションに挑戦しました。
車いすユーザーだけでなく、普段は車いすを利用しない参加者も実際に車いすに乗り、街の中にある段差や通路の幅、施設の利用しやすさなどを確認。普段何気なく通り過ぎている場所も、車いすの視点で巡ることで、新たな気づきや発見につながります。

街歩きで見つけたバリアフリー情報をWheeLog!へ投稿

今回のイベントでは、合計206件の投稿が集まり、走行ログの総距離は47.8kmに達しました。参加者の皆さんが収集・共有した情報により、名古屋市内のバリアフリー情報の充実につながりました。参加者一人ひとりが発見した情報を共有することは、これから名古屋市を訪れる誰かの「行きたい」を「行ける」に変える力になります。
また、街歩き後の気づきの発表では、車いすでの移動を通じたさまざまな発見や感想が共有されました。「今日の体験を共有する」「人に優しく」といった素敵な言葉も聞かれ、参加者の皆さんの温かな思いや、一人ひとりの気づきが伝わる発表となりました。

 

誰もが自由に移動できる街づくりを目指して

今回の街歩きイベントは、車いすでの移動を体験するだけでなく、多様な立場の人々がともに街のバリアフリーについて考える機会となりました。
閉会にあたっては、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 取締役専務執行役員の兵藤郁子様よりご挨拶をいただきました。
また、日頃よりウィーログの活動をご支援いただいている同社へ、感謝の気持ちを込めたプレートをお贈りし、兵藤様にお受け取りいただきました。

写真左から)新田真弘(ウィーログ)、兵藤郁子様(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)

ウィーログでは、今後も企業や自治体、地域の皆さまと連携しながら、誰もが安心して自由に移動できる社会の実現を目指してまいります。

開催にあたりご尽力いただいたあいおいニッセイ同和損害保険株式会社 愛知支店の皆さま、ご後援いただいた愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所の皆さま、そしてご参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

開催概要

  • イベント名:「ユニバーサルな街づくり」を実現する車いす街歩きイベント in 名古屋
  • 開催日:2026年9月27日(日)
  • 開催場所:愛知県名古屋市内
  • 主催:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 愛知支店
  • 共催:認定NPO法人ウィーログ
  • 後援:愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所