エリアマップ(自治体・企業向け)

みんなでつくる地域の公式バリアフリーマップ

導入の背景・目的

国内唯一の市民参加型バリアフリーマップとして、市民とともに育てる持続可能な仕組みを提供します。

  • 人手や予算の制約で、調査・更新を継続するのが難しい
  • 情報が部署ごとに分散し、住民へ十分に届きにくい
  • オープンデータを「公開」から「活用」へ進めたい

サービス概要

市民投稿 × 自治体管理

市民が投稿・更新し、自治体が確認して公式性を担保

バリアフリー情報の一元化

公式サイト・PDF・既存調査データと市民投稿をひとつに統合

広く届く発信基盤

WheeLog!に載せることで、10万人以上のアプリユーザー、全国・海外へ情報発信

特徴・メリット

1. 人手不足でも続けられる

市民参加で更新でき、少人数でも最新情報を維持可能

2. 公開データを広く活用

自治体が整備した情報をWheeLog!に載せることで、全国・海外へ発信

3. 情報を“ひとつの地図”へ集約

公式データと市民投稿を統合し、住民に信頼できるサービスを提供

4. 施策の成果を見える化

登録件数や更新状況を整理し、効果検証や改善に直結

5. 先進自治体として発信

共生社会・ユニバーサル観光の先進事例として国内外へPR

導入プロセス

費用:数十万円〜(単年度)

自治体の規模等によって異なるため、お問い合わせ下さい。

オープンデータ格納

  • 東京都(7014件)トイレとエレベーター情報を写真付きで格納 詳細はこちら
  • 神戸市(202件)トイレ情報に加え、飲食/宿泊/観光施設等を調査で追加 詳細はこちら
  • 岡山県(約800件)県が管理する施設情報を格納 詳細はこちら
  • 東京都町田市(371件)トイレ情報を格納 詳細はこちら
  • 群馬県(217件)トイレ情報を写真付きで格納
  • 川口市(514件)トイレ/エレベーター/駐車場/出入口の情報を写真つきで格納 詳細はこちら
  • 埼玉県熊谷市(173件)トイレ/エレベーター/飲食/宿泊施設等の情報を写真つきで格納
  • 兵庫県神戸市(187件)公共交通/観光地等の情報を写真つきで格納 詳細はこちら
  • 埼玉県行田市(62件)トイレの情報を写真つきで格納 詳細はこちら
  • 広島県呉市(460件)エレベーター、スロープ、トイレ、駐車場の情報を写真つきで格納 詳細はこちら

作業の流れ

  1. お問い合わせ
    • お持ちのサンプルデータ(CSV, Excel等)をご提供ください。
  2. 見積
    • WheeLog!から見積書を提出します。
  3. 契約
    • 自治体さまの様式に合わせて契約を行います。
  4. データ提出
    • テンプレートを使って、本データをご提出ください。
  5. データ登録
    • WheeLog!でデータを確認し、データベースに登録します。
    • 通常、本データのご提供から1ヶ月程度でデータ登録が完了します。

データフォーマット

WheeLog!に格納するデータは、テンプレートとなるデータフォーマットでご提出ください。データの詳細は、フォルダ内のreadme.txtをご確認ください。

①ユーザーID情報

  1. プロフィール画像
  2. 希望ログインID
  3. プロフィール文
完成イメージ図(例:東京都)

②バリアフリー情報

  1. スポット名
  2. スポットカテゴリ
  3. 写真
  4. 評価項目
  5. コメント
  6. 位置情報(緯度・経度)
opendata-3
完成イメージ図(例:東京都)

お問い合わせ

ご質問やご相談、ご不明な点はお問い合わせください。

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