WheeLog! では、「行け♥行き☆ WheeLog! 支援学校プロジェクト」として、支援学校等で バリアフリーマップアプリ WheeLog! を活用した授業を展開してくれる教諭を募集します。
プロジェクト概要
「行け❤行き☆」とは?
あなたの「行けた!」が誰かの「行きたい!」になる、から名付けました。
授業で使えばこんないいことが!
- 街歩きにより、街を知り街の人たちとの交流をはかることができる! → 地域交流!
- 情報を投稿することで、生徒児童が誰かから感謝される → 自己肯定感向上!
- SNS機能で学校外の人と交流できる → 情報リテラシーの学習!
- GIGAの機器を有効活用できる → テクノロジーの効果的な活用例!
- わいわいみんなで外出しながら使う → コミュニケーションスキルが向上!
WheeLog! アプリを授業で使うといいことがたくさんあります。
子どもたちにとっては、楽しい体験になること間違いなしです。
学校の取り組みとしても、新しい授業の形として前向きな評価を得られるはずです。
このようにたくさんの効能がありながら、WheeLog!アプリは、学校で活用されている事例は少ない状況です。
そこで、授業として活用してくれる教諭を募集することとなりました。
授業の実施にあたっては、プロジェクトスタッフが最大限にサポートします。
支援学校の教諭のみなさんはぜひ参加をご検討ください。
募集内容
実際に支援学校等で授業が行える方を募集しています。
- 支援学校等の教諭10名程度
実際に学校で授業を主体的に実施できる方 - 情報発信ができる方
今回の取り組みについてブログやSNSで積極的に発信できる方 - 経費の補助
原則として、経費の補助はありません
2021年9月18日には、超福祉の学校のイベントでも紹介しています。
授業デザイン案
合計2時間の授業時間のうち、最初の1時間はバリアフリーマップのことやアプリの使い方の説明を行い、次の1時間で実際に街歩きをする形を想定しています。
事前学習(1時間)
- アカウント準備
- 行き先の決定
- アプリの簡単な使い方と試用
街歩き(1時間)
- 走行ログ・スポット投稿を行う
- 街歩き前後での地図の変化を考察する
- 他のユーザーさんとの交流(コメント機能等による)
アプリ操作の説明に必要な資料は、本プロジェクトで用意する予定です。
また、募集完了後にも交流ページやオンラインミーティングで授業内容についてサポートいたします。
本プロジェクトのメンバーである茨城県立特別支援学校の宮山校長が、以下のようにスケッチで説明してくれました。
子どもたちの気づき
必要なもの
- WheeLog! アプリ
- スマートフォンもしくはタブレット端末(iOS/Android)
*4G/5Gネットワークが使えるものが必要 - ちょっとした勇気