小田原ではこれまで神奈川県西地区リハビリテーション連絡協議会さまが中心となり、WheeLog! in 小田原をはじめ、WheeLog!を使った街歩きが地道に行われてきました。その取り組みが昨日付(2019.3.13)の地元紙「神静民報」で紹介されました。
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小田原では街歩きを通して、地域住民の方々の理解を広げながら、バリアフリー情報を集め発信して来られました。そして、現在WheeLog!の情報を活かした紙のバリアフリーマップも作成されているとのことです。
こうした草の根の活動があってこそWheeLog!の情報が活かされるのだと思います。そして、こうした活動が地域のバリアフリー活性化につながり、車いすでもあきらめない世界がつくられていくのだと思います。
これからも小田原のようにWheeLog!を「地域のバリアフリー活性化」のツールとしてたくさんの団体さまにご活用いただきたいです。「我が地域も!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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