アメリカの財団でWheeLog!のプラチナスポンサーである Morgridge Family Foundation。こちらのCEOを務めるキャリーさんからビデオメッセージをいただきました。
先日、キャリーさんにオンライン街歩きイベント開催の報告をしたところ、大変喜んでくださり、以下のビデオメッセージを送ってくださいました。
Morgridge Family Foundation はマサチューセッツ工科大学のMIT Solveの支援団体の一つで、様々な社会貢献に寄与されています。
昨年9月、WheeLog!がMIT Solveでアワードを受賞した際、Morgridge Family Foundation 様からも賞をいただきました。また、そのCEOであるキャリーさんとは懇親会の場でもお話しさせていただきました。
キャリーさんはWheeLog!に対して大きな期待を寄せてくださり、今後の世界展開の方法や課題について話し合いました。また、コロナで開催延期となりましたが、ワシントンDCとデンバーでWheeLog!街歩き/講演会を開催することや、英語版の書籍出版など、様々なご提案をいただきました。
コロナ禍の中にあっても、私たちWheeLog!を引き続きご支援くださっています。
WheeLog!は日本だけでなく、世界の車いすユーザーに利用していただきたいと心から願っております。ですので、このようにアメリカの財団にご支援いただけることはとても嬉しいです。
新型コロナウイルスの感染症が収束したら、ぜひアメリカでの街歩きを実現したいと思います！
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