アジア健康長寿イノベーション賞 テクノロジー&イノベーション部門で準大賞

この度、一般社団法人WheeLogは、アジア健康長寿イノベーション賞のテクノロジー&イノベーション部門において準大賞を受賞しました。また、日本国内においても最優秀事例に選出されました。

本アワードは、日本だけでなく、シンガポール・タイ・台湾・マレーシア・インドネシアなど、アジア各国/地域の団体が受賞されており、その中の1団体にWheeLog!が選ばれました。

WheeLog!は世界展開を目指していますが、アジア諸国はまだまだ伸び代があり、より展開していきたいと思っているので、今回の受賞は大変嬉しく思います。

今後、日本発のバリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を通じて、アジアの情報や制度のバリアフリー化に貢献していき、様々な課題解決の一助となっていきたいです。


国内選考概要および選後評

高齢者を含めた移動が困難な人々が安心して外出できるように、バリアフリー情報を提
供するアプリケーションの開発と普及を行っている事例。スマートフォンの GPS 機能を活
用して、車いす利用者が自らも投稿してバリアフリー情報を共有するユーザー参加型の
地図アプリケーションを開発。アプリの普及活動を通じて、社会全体の「情報と心のバリ
アフリー」を実現することを目的としている。
車椅子の利用に不安と戸惑いを感じる高齢者やその家族にとって、アクセスが容易で、
かつユーザー体験に基づいたバリアフリー情報を提供してくれるアプリは、車いすで外
出する一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。団体ではアプリの多言語化を図り、他国の
人々にも広く利用されるよう取り組んでいる。アジアの国々のバリアフリー化の促進にも
大いに貢献することが期待される。

http://www.jcie.or.jp/japan/wp/wp-content/uploads/2021/07/Sengohyou-for-website_final.pdf

アジア健康長寿イノベーション賞について

日本はアジアにおいていち早く長寿化を達成し、現在では世界で最も高齢化が進んだ国となりました。一方、他のアジアの国々でも長寿化がこれまでにない速さで進んでいます。誰もが健康で活動的な高齢期を過ごすことができる「健康長寿社会」の実現は、もはやアジア各国共通の課題となっています。

日本国際交流センター(JCIE)と東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)は、2020年に「アジア健康長寿イノベーション賞」を創設しました。本賞は、日本を含むアジア14か国・地域より、高齢化による様々な課題の解決となる革新的な取り組み(プログラム、サービス、製品、政策)を、以下の3分野で募集・表彰することにより、アジア地域内で優れた知見を共有し、その実際の応用を後押しすることを目的としています。

求める取り組み:アジア諸国に知見やノウハウを共有する意思のある組織(企業、民間団体、自治体など)の取り組み(プログラム、サービス、製品、政策)

分野:
テクノロジー&イノベーション:革新的な技術や手法、発想等により、安全で効率的に高齢者の自立を促している事例、あるいはそれにより介護者の身体的・精神的・時間的な負担軽減につながる事例
コミュニティ:高齢者を地域で支える取り組みや世代間交流の機会を通して、その地域に住む高齢 者の健康、活動的な社会参画、安全な暮らしの維持に貢献している事例
自立支援:高齢者が日常生活動作(ADL)を維持しながら、住み慣れた地域で生活し続けられ るよう心身機能を維持・向上、あるいは回復させることを目的とする事例

http://www.jcie.or.jp/japan/2020/12/22/2ndhapi/

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