第2回SDGs岩佐賞をWheeLogが受賞しました

この度、一般社団法人WheeLogは、SDGsの達成に向けて地道に活動を続けている人を支援する、第2回 SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞 を【環境の部】で受賞しました。応募総数547件の中から、専門家らと財団理事会の選考を経て、42の団体・個人の1つに選出されました。

本受賞に関しては、本日(3/28)の朝日新聞の紙面にも見開きで大きく紹介されています。ぜひお手に取ってご覧ください。

ここまで大きな賞を受賞できたのも、WheeLog!のアプリを活用し、支援を続けてくださっている皆さまのおかげです。これからも歩みを止めることなく、車いすでもあきらめない世界を広げていくために、活動を続けてまいりますので、変わらないご支援のほどよろしくお願いいたします。

「外出をあきらめないで」バリアフリー地図アプリを開発 WheeLog

受賞コメント

「WheeLog!」は、みんなでつくる「世界で一番あたたかい」バリアフリーマップです。経済格差で情報格差を生みたくないとの信念があり、リリース当初から無料を貫き通しています。この度、岩佐賞に選んでいただいたことはとてもありがたいです。賞金はアプリ改修費用として大切に活用させていただきます。

https://www.asahi.com/sdgs/article/14858715

また、【教育の部】では、弊団体CTO(最高技術責任者)の伊藤史人先生が開発している視線入力アプリのプロジェクトも受賞されました。おめでとうございます!

視線入力アプリで「できる!」が広がる 島根大学重度障害者支援チーム

https://www.asahi.com/sdgs/article/14858729

公益財団法人 岩佐教育文化財団からのメッセージ

地球の未来にはいま、数々の課題が山積しています。その解決を目指して国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)では、最大のテーマとして「だれ一人取り残されない」ことが掲げられました。しかし混迷を極める現代社会にあって、その達成は簡単なものではありません。
それでも日々使命と向き合い、果敢に挑む人を応援したい。そうした思いから当財団では、国連が掲げるSDGsの17分野で著しい貢献をした個人や団体に対する顕彰事業を立ち上げました。また、児童・青少年の健全な育成のための奨学育英事業、かけがえのない地球の大切さを啓蒙する環境教育事業を行い、児童・青少年の豊かな人間性の涵養に寄与することをめざしています。

https://sdgs-iwasazaidan.com/

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