マンスリーサポーター(継続寄付)ページ リニューアルのお知らせ

ページをリニューアルしました

皆さま、いつも温かいご支援をありがとうございます。

この度、皆さまにウィーログの活動をより深く知っていただくために、マンスリーサポーター(継続寄付)のページをリニューアルしました!「どのように支援が役立っているのか」を、そしてこれから支援を検討してくださる方には「なぜ継続的な支援が必要なのか」を分かりやすくお伝えしたいと考えています。

WheeLog!マンスリーサポーターページ

新しいページの見どころ

今回のリニューアルでは、以下のポイントを充実させました。

1. 社会の課題に迫る

まだまだ外出が難しい車いすユーザーの現状。段差や狭い入口、トイレが使えないことなどの物理的なバリアだけでなく、「どこに行けば安心して過ごせるかわからない」という情報不足の壁も根深い問題です。

2. かかり続ける維持費。それでもWheeLog! は、なぜ無料?

WheeLog!は、誰もが使えるようにアプリの利用を完全無料で貫いています。でも、その裏では、サーバー費用や運営スタッフの人件費、費用などがかかっており、その継続には安定した資金が必要です。

3. ご支援でできること

1人の車いすユーザーが、1年間アプリを利用するのにかかる費用は、約2,400円。すなわち、ひと月1,000円のご支援をいただければ、年間5人の車いすユーザーの「出かけられた!」につながります。


最後に

ある車いすユーザーの方がこんなことを教えてくれました。「知らない場所に行くのは怖かったけれど、WheeLog!で情報を見て行けそうだと分かったとき、本当に安心して出かけることができました。」こうした声が、ウィーログが活動を続ける大きな原動力です。

ウィーログは、「車いすでもあきらめない世界」を目指し、無料で使えるアプリを提供しています。しかし、これを維持し、さらに活動を拡大していくには安定した資金源が必要です。車いすユーザーがもっと気軽に外出できるようにするために、皆さまの継続的なご支援が欠かせません。

これまでのご支援のひとつひとつが、ウィーログをここまで導いてくれました。

2023年度は外務省「ジャパンSDGsアワード」で日本一!岸田内閣総理大臣から表彰状を授与いただくことができました。

本当にありがとうございます。そして、これからも「車いすでもあきらめない世界」を目指して歩み続けるために、どうか力を貸してください。小さな一歩が、大きな社会の変化を生み出します。

引き続きウィーログをどうぞよろしくお願い致します。

お知らせ

動報告会を開催

12月は「寄付月間」。この特別な期間を前に、私たちと一緒にバリアフリー社会の実現を目指すオンライン活動報告会を開催いたします。ぜひご覧ください!

▼配信はこちら

📅 日時: 第1回:11月30日(土)19:00〜20:00
🌟テーマ:情報のバリアフリーの推進、街歩きイベント
✏️内容:WheeLog!が取り組んでいる情報のバリアフリーへの取り組み、WheeLog!アプリの新機能やアプリでの車椅子ユーザーの変化についてご紹介します。
登壇者:
• 織田友理子(NPO法人ウィーログ代表理事)
• 松下雄一(NPO法人ウィーログ事務局)
司会進行:杉山葵(NPO法人ウィーログ事務局)

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第2回:12月14日(土)19:00〜20:00
テーマ:制度のバリアフリーへの挑戦
内容:現在群馬県で実施している小規模店舗への簡易スロープ設置事業。その背景や成果、課題について詳しくご紹介します。
登壇者:
• 飯島邦敏(DET群馬)
• 織田友理子(NPO法人ウィーログ代表理事)
司会進行:杉山葵(NPO法人ウィーログ事務局)

第3回:12月28日(土)19:00〜20:00

テーマ:物理的バリアフリーへの取り組み
内容:当事者参画によるバリアフリー建築資格の取り組み。その意義や今後の展望についてお話しします。
登壇者:
• 織田友理子(NPO法人ウィーログ代表理事)
• 松下雄一(NPO法人ウィーログ事務局)
• 金井節子(NPO法人ウィーログ事務局)
司会進行:杉山葵(NPO法人ウィーログ事務局)

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