この度、2024年12月25日朝日新聞夕刊および朝日新聞デジタルにて群馬県でのウィーログの活動が紹介されました。
私たちが推進している「簡易スロープ設置事業」と、その成果である地域のバリアフリー化に関する取り組みが取り上げられ、多くの方に活動の意義を知っていただける機会となりました。今回の記事では、私たちウィーログが群馬県で実施した事業と、それを通じて地域社会にもたらした変化に焦点が当てられています。
群馬県での取り組みとは?
ウィーログは2024年、群馬県高崎市で「小規模店舗への全額補助による車椅子用のスロープ支給制度の構築」事業を実施しました。この取り組みは、段差がある小規模店舗を対象に、車いすでもアクセスしやすくするための可動式スロープを全額補助で提供するものです。これにより、車いすユーザーが気軽に外出や店舗利用を楽しめる環境づくりを進めています。
朝日新聞デジタルの記事はこちら
以下のリンクから記事一部(会員の方は全文)をご覧いただけます。ぜひお読みください!
https://www.asahi.com/articles/ASSDS157NSDSUHMC00MM.html?iref=pc_ss_date_article
ウィーログは、これからも全国各地でバリアフリーを推進し、「車いすでもあきらめない世界」の実現を目指して活動を続けてまいります。今回の記事を通じて、より多くの方に私たちの活動を知っていただけたことを大変うれしく思います。
これからも応援をよろしくお願い申し上げます!