車椅子トラベラーの三代達也さんより、応援メッセージをいただきました。
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「誰かの一歩につながる旅へ」をテーマに活動している、車椅子トラベラーの三代達也と申します。
織田さんと初めてお会いしたのは、世界一周に出発した日の成田空港でした。
せっかく多くの国を旅するのなら、どこかにバリアフリー情報を発信できたらと思っていたものの、なかなか良いプラットフォームに巡り会えず、最終的にWheeLog!に辿り着きました。
マチュピチュやピラミッドといった、「ここって行けるの？」と思われがちな場所や、有名な観光地のバリアフリー情報を掲載することで、多くの方に見ていただくことができました。
WheeLog!は、バリアフリー情報を調べる手段としても優れていますが、それ以上に魅力的だと感じるのは、コミュニティの存在です。
どれだけ情報があっても、一歩を踏み出すにはそれなりの勇気が必要です。
だからこそ、初心者でも安心して参加できる街歩き体験や、人とのつながりを通して旅の前の不安→安心に変えてくれるところがWheeLog!の素晴らしいポイントだと思います。
一人でも多くの車椅子ユーザーが、外出をあきらめることのない社会であってほしいと、心から願っています。
皆さまも、ぜひ応援よろしくお願いいたします！
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◾️プロフィール
三代達也
1988年11月30日 茨城県日立市出身 沖縄県糸満市在住
18歳の頃バイク事故で首の骨を折り頸髄を損傷、
両手両足に麻痺が残り車椅子生活に。
28歳の時に
約9ヶ月間23カ国42都市以上を回り、
世界一周達成。
現在は沖縄へ移住し、当地の魅力をSNSで発信。
福祉教育にも積極的に関わる。
全国で講演活動を行いながら、旅行会社と提携しツアー造成等も行う。
・2019年7月に光文社より「No Rain, No Rainbow 一度死んだ僕の、車いす世界一周」を出版。
・2022年〜高校一年生向け英語教科書掲載
・HISユニバーサルツーリズムデスクスペシャルサポーター