【メディア掲載】ニューズウィーク日本版にWheeLog!が紹介されました

このたび、『ニューズウィーク日本版』のSDGs特集にて、WheeLog!の活動をご紹介いただきました。
記事タイトルは「車いすもベビーカーも、まっすぐ行ける世界へ!――共生社会を支える地図アプリ『WheeLog!(ウィーログ)』」です。

🔗 記事はこちら(ニューズウィーク日本版公式サイト)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2025/11/577695_1.php


記事では、私たちが目指してきた「情報のバリアフリー化」の意義を、とても丁寧に取り上げていただきました。

「自ら通れた道や利用できた設備の情報を投稿することで、当事者は“支援される存在”から“社会に貢献する主体”へと変わり、社会の見方も“助ける対象”から“共に社会をつくる仲間”へと変わっていく。」

この言葉に込められているのは、まさにWheeLog!が大切にしている願いです。
私たちは、アプリを通じて“行けない”を“行ける”に変えるだけでなく、一人ひとりが社会を動かす「参加者」になることを願って活動を続けています。


情報を共有する行為そのものが、社会の意識を変える力になる。その力を信じ、WheeLog!はこれからも「車いすでもあきらめない世界」を目指して歩み続けます。

ぜひ、ご一読下さい。

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