【お知らせ】国土交通省「第3回 歩行空間DX研究会シンポジウム」に代表・織田友理子が登壇します

日頃よりWheeLog!の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。このたび、国土交通省が開催する「第3回 歩行空間DX研究会シンポジウム 〜『持続可能』な移動支援サービスの普及・展開に向けて〜」において、認定NPO法人ウィーログ代表理事・織田友理子がパネリストとして登壇いたします。

本シンポジウムは、国交省が進める「歩行空間DX」の取組の一環として開催されるもので、“誰もが自律的に安心して移動できる包摂社会の実現” を目指し、最新の技術・研究・事例の共有や関係者との意見交換を行う場です。

織田は、車いすユーザーとしての視点、WheeLog!の取り組み、そして全国の声を集めてきた経験をもとに、「持続可能な移動支援サービスの普及・展開」に向けた議論に参画いたします。

開催概要

開催概要(国交省発表より)
• 日 時:令和8年1月23日(金)9:30〜11:30
• 形 式:会場参加・オンライン配信(YouTube Live)
• 会 場:東洋大学 赤羽台キャンパス INIADホール(東京都北区)
• 主 催:国土交通省
• 参加費:無料
• 申込URL:https://www.walkingspacedx.go.jp/symposium2025-application/

登壇パート

本シンポジウムの第2部「パネルディスカッション:『持続可能』な移動支援サービスの普及・展開に向けて」に、織田友理子が登壇します。

パネリストには、学術・自治体・民間企業・アスリート・行政など多様な立場の方が参加し、全国の移動支援の未来を見据えた議論が行われます。

WheeLog!としての参加意義

WheeLog!は、これまでアプリによるバリアフリー情報の可視化、自治体との協働調査、政策提言など、誰もが外出できる社会づくりに取り組んできました。

今回の登壇を通じて、
• 現場の「リアルな声」を政策・研究領域に届ける
• 市民参加型・当事者主体のアプローチの価値を共有する
• 移動支援サービスの持続可能な仕組みづくりを提案する

ことを目指しています。

最後に

オンラインでもご参加いただけますので、移動支援やバリアフリーの未来に関心のある皆さまは、ぜひご視聴ください。

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