いつもウィーログの活動を応援していただき、ありがとうございます。
認定特定非営利活動法人ウィーログは、2026年3月5日より、新しく建てるすべての店舗において「段差ゼロ」を標準化することを求める署名活動を開始いたしました。
なぜ今、この活動が必要なのか。そして私たちが目指す未来とは何か。 皆さまと想いを共有し、社会を動かす大きなうねりを作るための「オンライン説明会」を開催いたします。
目次
📅 開催概要
イベント名: 署名活動オンライン説明会
日時: 2026年4月4日(土)20:00〜21:00
参加費: 無料
当日配信URL:https://youtube.com/live/aSD3SVZh40Y?feature=share
主催: 認定NPO法人ウィーログ
【参加方法】
・事前登録(Peatix):https://wheelog20260404.peatix.com
※登録いただいた方には、事前に視聴用URLをメールでお届けします。YouTubeで一般公開するため、お申し込みなしでも視聴可能です。
・YouTube Live(オンライン配信)
・質問投稿フォーム(Googleフォーム): https://forms.gle/jHoxMWhMpf5qpucm6
当日、登壇者に聞きたいことや、バリアフリーに関する疑問をこちらから投稿してください。
・署名ページ(1分で完了):https://www.change.org/wheelog2026
Change.orgのページより、あなたの「1筆」をお願いします。
🕒 プログラム(予定)
20:00- オープニング
20:05- 署名活動説明(背景・目的・提案)
20:20- ゲスト対談:佐藤 聡 氏 × 織田 友理子
20:50- クロージング・質疑応答
🎙 登壇者プロフィール
▼佐藤 聡(さとう さとし) 氏(認定NPO法人 DPI日本会議 事務局長)
1967年 新潟県生まれ。 9歳で障害をもち、4年間入所施設で暮らす。 関西学院大学で自立障害者に出会い、自立生活運動に携わる。 1991年からメインストリーム協会で、重度障害者の自立支援、交通バリアフリー運動、介助制度づくりに取り組む。 2014年からDPI日本会議事務局長となり、権利擁護、バリアフリーの推進等に取り組む。
【役職】
DPI日本会議事務局長
日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長
国土交通省移動等円滑化評価会議委員
学校法人関西学院評議委員
▼加藤 悠二(かとう ゆうじ) 氏 (Change.org Japan)

1983年生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科 博士前期課程修了(修士(行政学))。国際基督教大学ジェンダー研究センター事務局スタッフ、特定非営利活動法人aktaスタッフとしてwebサイト「HIVマップ」運営など、ジェンダー・セクシュアリティに関する研究や情報発信に従事。2019年からChange.orgに参加し、署名発信者のサポートとユーザーコミュニケーションを主に担当。
▼織田 友理子(おだ ゆりこ) (認定NPO法人ウィーログ 代表理事)

認定NPO法人ウィーログ代表理事、NPO法人PADM(遠位型ミオパチー患者会)代表。 2002年に超希少疾病の進行性筋疾患「遠位型(GNE)ミオパチー」、2013年に「多発性硬化症」と診断された重度障害当事者。GNEミオパチー患者会として、治療薬の世界初開発の実現にも尽力。現在は電動車いすを利用しながら、国土交通省ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会委員、国土交通省建築設計標準フォローアップ会議委員、東京都福祉のまちづくり協議会委員、日本福祉のまちづくり学会理事等を務める。 自身の「歩けなくなる」という痛み、そして「行きたい場所に行けない」という社会の壁を原動力に、当事者の立場から「福祉先進国・日本」の実現に向けて国や自治体の政策提言に深く関わっている。
署名活動「新しいお店なのに入れない」を私たちの代で終わりに〜
車いすでもあきらめない世界をつくる認定特定非営利活動法人ウィーログ(代表理事:織田友理子)は、2026年3月5日より新しく建てるすべての店舗において「段差ゼロ」を標準化することを求める署名活動を開始いたしました。

なぜ今、署名が必要なのか:新築の「約3軒に1軒」に段差がある現実

現在、日本の建物づくりには「2,000㎡(体育館約2面分)の壁」が存在します。大規模な建物にはバリアフリー化が義務付けられていますが、それ未満の店舗(レストランやコンビニ、美容院など)は努力義務となっています。
その結果、せっかく新しく建てられた物件であっても、約3軒に1軒の入り口に段差が生まれています。 一度建てられた建物はその後50年以上、街に残り続けます。今、基準を変えなければ、私たちは次の世代に「バリア」を残し続けることになってしまいます。
私たちの提案
私たちは、新しく建てるすべての場所で、以下の2つを求めます。
- 段差なく「入れる」こと
- 中で「使える」こと
代表 織田友理子のコメント
「新しいお店ができた時のワクワクした気持ちが、入り口のわずか数センチの段差で、あきらめに変わってしまう。そんな経験をこれ以上繰り返したくありません。未来の街を『最初から優しい場所』にするために、皆さんの声を国に届ける必要があります。
また、今回の説明会では、認定NPO法人 DPI日本会議から事務局長の佐藤聡さんをお招きし、「小規模店舗のバリアフリー化」をテーマに対談を行います。当事者団体として先頭を走っておられる佐藤さんと、この署名活動の意義を多角的に掘り下げてお話をしていきたいと思っています。ぜひ皆さんと今後の小規模店舗のバリアフリーに向けて考える機会になれば幸いです。」

