いよいよ避難所のバリアフリー情報整備に取り組みます!!

防災はウィーログとして、ずっと取り組みたいと考えていたテーマでした。

なかなか本格的に取り組みができずにいましたが、関心を持ち続け、クリスマス会で防災グッズをお土産として配るなど、当事者目線での防災について模索を続けてきました。

先日受賞した「Sustainable Global Award 2026」などでも防災については議論されている内容でした。まさに私たちの問題意識と重なる部分が多かったです。

社会福祉振興助成事業に採択

この度、独立行政法人 福祉医療機構(WAM)が公募する「令和8年度 社会福祉振興助成事業(通常助成事業)」において、私たちの提案した『福祉避難所アクセシビリティ情報整備モデル事業』が正式に採択されました。この助成事業の取り組みとして、今年度、ウィーログで防災に関するプロジェクトを推進してまいります。

4月下旬に全体ミーティングを行いました

プロジェクトの本格始動に伴い、4月下旬にスタッフ、専門家、そして地域の事業者や当事者団体の皆様が集まる全体ミーティングを開催いたしました。

ミーティングでは、事務局より本事業の全体像と目指すべきゴールを説明し、これから1年間で取り組むロードマップをチーム全体で確認。また、参加メンバーの自己紹介では、それぞれの専門性や過去の災害の体験、本事業に対する熱い思いを語り合いました。

このプロジェクトが目指すこと

本事業では、災害時に移動困難者が安心して避難判断を行えるよう、避難所のバリアフリー情報を整理し、地域で継続して運用できるモデルの確立を目指します。


  • 情報項目の標準化
    入口の段差、屋内の動線、車いす対応トイレの有無など、当事者が避難生活を送れるか判断するために不可欠な「最小必須項目」を明確にします。
  • 3地域での現地実証
    宮城県仙台市、茨城県水戸市、兵庫県神戸市の3地域にて、地域の当事者団体や自治体、施設管理者と連携して現地確認と情報入力を行います。
  • 継続可能な運用ルールの確立
    一過性の調査で終わらせず、自治体の担当者が変わっても無理なく情報を更新し続けられる仕組みを構築し、全国への展開を目指します。

おわりに

平時の外出支援で培ったノウハウを活かし、もしもの時の安心を守る情報インフラの構築に向けて、これから具体的な活動を進めてまいります。

今後の活動の様子や進捗についても、ブログやSNSで随時お届けしていく予定です。引き続き、ウィーログの新しい挑戦を温かく見守っていただけますと幸いです。

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