
2026年7月4日~8月31日まで、ウィーログでは、「AI & ウェブ完全対応」を目指してクラウドファンディングに挑戦しています。READYFORのプロジェクトページに投稿された「活動報告」をブログに転載してお届けします。ぜひご一読ください!
本記事では、WheeLog!がどのような想いから生まれたのか、ウィーログクラファンチームよりご紹介します。
WheeLog!は、代表・織田友理子の実体験から生まれました。
22歳で進行性の筋疾患と診断され、26歳で車いすを使うようになった織田友理子は、外出することに大きな不安を感じるようになりました。
「息子と一緒に海へ行きたい」と思っても、そこに車いすで行けるのか分からない。
段差はあるのか、道は通れるのか、トイレは使えるのか。
情報がないだけで、行く前からあきらめてしまうことがありました。
そんな中、たった一つのバリアフリー情報が、外出への不安を希望に変えてくれました。
その情報があったことで、車いすでは行けないと思っていた海へ行くことができたのです。

「情報があれば、あきらめなくていい。」
「誰かの“行けた”は、次の誰かの“行きたい”を支える力になる。」
この経験から、当事者の外出経験をみんなで共有できる仕組みをつくりたいという想いが生まれました。
その後、Googleインパクトチャレンジでグランプリを受賞したことをきっかけに開発が進み、2017年、みんなでつくるバリアフリーマップアプリ「WheeLog!」が誕生しました。
それから今日まで、全国、そして世界のユーザーのみなさんが、自分の「行けた」を投稿し続けてくれています。
駅、お店、トイレ、旅先、日常の外出。
一つひとつの投稿は小さな記録かもしれません。
けれど、その情報は、次に外出する誰かにとって、大きな安心になります。
WheeLog!は、誰か一人のための地図ではありません。
みんなの経験で育ち、みんなの外出を支える地図です。
そして今、私たちはこの地図を、さらに使いやすく、さらに多くの人へ届けるために、次の挑戦を始めます。
対話型AI検索機能とウェブ版の進化によって、必要な情報にもっと早く、もっと分かりやすくたどり着けるように。
そして、スマートフォンだけでは使いづらかった方にも、より参加しやすい形でWheeLog!を届けられるように。
「行きたい」と思った人が、情報の壁で立ち止まらずにすむように。
これまで紡いできたWheeLog!の物語を、次の未来へつなげていきたいと思っています。
みなさまからのご支援が、次の誰かの「行けた」につながります。
どうか、この新しい挑戦を一緒に育ててください。


