WheeLog!利用者アンケート(回答時間:3〜5分)
車いす・杖・ベビーカーユーザーの方はこちら
健常者・歩行者の方はこちら
いつもWheeLog!をご利用いただき本当にありがとうございます。
まだまだ情報数が少ないため、WheeLog!がお役に立てる局面は少ないかもしれませんが、積極的に投稿されているユーザーの方からお話を伺うと「自分の投稿が他の人の役に立つから」というお声をたくさんいただきます。WheeLog!にバリアフリー情報を投稿することで、情報を必要とする方々の役に立てるアプリと感じていただいております。
では、どのように投稿が役に立っているのでしょうか?
以前、病院で一緒になった車いすの方で、WheeLog!ユーザーではない方からこんなお話を伺いました。
〜ある車いすユーザーさんのお話〜
その方は、病状が進行する中で昇降式の便座が必要で、東京の小平にある国立精神神経センター病院にその設備があるか知りたかったそうです。そんな時に同じく車いすユーザーでWheeLog!ユーザーでもある方が、WheeLog!で国立精神神経センター病院のトイレの投稿を探して、便座が昇降式ということを確認し、その方に教えてあげたそうです。その方は事前にトイレ情報がわかって安心したとおっしゃっていました。
このように、小さなことではあるけれども、情報を必要とする方の生活の中で確実に役に立っております。こうしたお話は目に見えていないだけで、たくさんあると思っています。
そこで、車いす・杖・ベビーカーユーザーさんの「WheeLog!が役に立った!」という声をアンケートという形で集め「目に見える化」していきたいと思います。
「こんな時にWheeLog!があって助かった」「WheeLog!のおかげで〇〇できた」「WheeLog!を使って〇〇に行けた!」など、どんな些細なことでも構いません。みなさまの体験談をお寄せください。
また、WheeLog!は健常者の方も一緒になって作るアプリです。そこで健常者の方にも、WheeLog!を始めて変わった意識や行動、WheeLog!を続けるモチベーションについてお伺いしたいと思います。
お寄せいただいたアンケートは、ホームページ等で紹介させていただく場合がございますので予めご了承ください。また、早めにいただけた回答は3月の総務省ICT地域活性化大賞の決勝大会や、ポルトガルで国連後援のWSAの授賞式もありますので、そちらでもお話できればと思っております。
たくさんのご回答を心よりお待ちいたしております。