トイレは一般的には一日7~8回利用すると言われてます。
トイレの話はデリケートな部分もありますが、生きていく中で大変重要なことです。
さて、それだけ一日に何度も利用するすお手洗いですが、車いすユーザーや内部障害の方々は、多目的トイレや誰でもトイレと言われているトイレしか利用できません。ユーザーが増えれば待ち時間も長くなりますが、これだけは悠長に待てるものではありませんね。
今回は、いち早く空いているトイレをみつけられる便利なシステム「Smart Toilet」の付いたお手洗いをmaromaroさんが投稿してくださいました。
「スマートトイレと言うシステム。 これを見るとトイレの空き状況がわかる! 中々便利ですよね。」by maromaro
https://app.wheelog.com/map/custom/admin/map?spotId=17218
本当に便利ですね。全体を見渡せることで1つのお手洗いに集中するのも避けられます。
こちらは、三井不動産株式会社による国内商業施設初のIoT技術を取り入れたスマートトイレ実証実験だそうです(2018年3月20日より期間未定)。東芝デジタルソリューションズ株式会社と共同で実施しております。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/0131/index.html
出掛けた先で気になるのがお手洗いです。この環境が整っているかいないかで一日の気分が180°変わります。実用化を願いたいですね。
そして、快適な外出ができるために、お手洗い情報は大変貴重な情報です。引き続き皆様の投稿よろしくお願いいたします。
maromaro さん、最新のスマートトイレ情報をありがとうございました。
(Hiromi)