この度、国土交通省事業として、高齢者や障害のある方等の生活の利便性向上に向けて、ちば地域リハ・パートナー登録機関で勤務する専門職の方を対象に、1月24日(月)~2月4日(金)の2週間、バリアフリー情報の収集イベントが実施されます。
目次
参加対象
ちば地域リハ・パートナー登録機関で勤務する専門職の方
実証実験の流れ
①WheeLog!アプリ利用説明会
WheeLog!アプリの利用に関する説明会を実施します。イベントへの参加をご検討の方は奮ってご参加ください。
日時:令和4年1月21日(金) 18:00~19:00
講師:織田友理子(一般社団法人WheeLog代表)、松下雄一(一般社団法人WheeLog)
参加フォーム:https://questant.jp/q/YNLCT34Q
- 同じ施設から複数人参加される場合は、入力いただく情報は代表者の方のみの情報で結構です。
- メールアドレスや電話番号は所属する組織のものでも構いません。
- 申し込み締め切りは令和4年1月20日(木)19時です。
②イベントへの参加登録
登録フォーム:https://questant.jp/q/0B7RF2PI
- 説明会に参加された方のうち、イベントへの参加の意向がある方に回答いただくことを想定しています。
- イベントは個人単位で参加いただくことを想定しています。このため、同じ施設から複数人参加される場合でも、参加される方それぞれが参加のご登録をお願いします。
- メールアドレスや電話番号は、所属する組織のものではなく、個人で所有するものを記入してください。WheeLog!アプリでご自身のアカウントを作成する際にも、参加登録時と同じメールアドレスを登録してください。
③アプリのダウンロード
お持ちのスマートフォンに、WheeLog!アプリをダウンロードし、ユーザー登録してください。
④バリアフリー情報の収集
業務に支障のない時間で、所属施設周辺のバリアフリー情報をWheeLog!アプリに登録してください。
収集期間:令和4年1月24日(月)~2月4日(金)の2週間
- 休憩や通勤時の業務時間外に収集いただくことを想定しています。
⑤イベント実施結果の発表
令和4年2月中下旬
⑥イベント終了後のアンケートへの回答
イベント終了後、イベントの評価のための簡単なアンケートにご協力いただきます。
イベント詳細
本イベントは、株式会社NTTデータ経営研究所が受託した令和 3 年度国土交通省補助事業 「持続可能な歩行空間における自律移動支援サービス構築に向けた検討業務」の一環として開催されます。
国土交通省では、道路や施設のバリアフリーについての情報を参加者がアプリ等に投稿する形式で収集し共有することで、高齢者や障害者なども安全かつ円滑に移動できるような環境の整備を目指しています。
本イベントは、地域におけるバリアフリー情報をアプリ等に投函する形式で収集することを目的として実施します。本イベントで地域におけるバリアフリー情報が充実することで、高齢者や障害のある方等の生活の利便性が向上することを目指しています。また、収集したバリアフリー情報が将来的にリハビリテーション病院等で実施する外出訓練等を行う際に活用されることで、患者様がより安心・安全に訓練を受けることができ、専門職の方の業務負担軽減にもつながることを想定しています。