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MBT映画祭 織田友理子が審査員に
織田友理子は、この大切なイベントで審査員として参加しました。2021年から審査員として関わらせていただき、今回で3回目の審査員となります。MBT映画祭では、さまざまな背景を持つ人々の日常や困難、そして勇気や希望に焦点を当てた映画が上映されました。監督の方々は、映画を通して、見る人々に障害に対する理解を深める機会を提供されていました。
織田は、WheeLogを通じて障がいを持つ人々の社会参加をサポートする活動を続けてきました。映画祭の審査員として、専門知識と経験を活かし、各作品のメッセージや表現を評価しました。
としおかたかお
映画監督、なら国際映画祭理事
西尾孔志
映画監督、おおさか映画学校代表
杉江和馬
奈良県立医科大学脳神経内科学教授、難病診療拠点病院委員長
辰巳満俊
奈良県立医科大学附属病院医療安全推進室病院教授
石飛悦子
奈良県立医科大学附属病院看護部長
審査委員の皆さん(委員の方一部)
入賞作品
▼最優秀賞
産むということ(マキタカズオミ監督)
▼優秀賞
イスラム|君と歩む(磯部和弥監督)
▼特別賞
サンクスレター(相馬雄太監督)
吉永小百合さんが舞台挨拶に
吉永小百合さんは、『最高の人生の見つけ方』の上映に際し、舞台挨拶で観客に向けて感動的なメッセージを送ってくださいました。作品への深い愛情と、長年の映画人生を通じての感慨深い言葉が、会場に集まった参加者の皆さんの心を打ちました。
懇親会
懇親会では、受賞された監督のコメントを聞き、より映画を通じて伝えたかった想いなどを聞くことができました。さまざまな方々と繋がることができ、この度審査員として関わらせていただいたことに心より感謝申し上げます。WheeLogはこれからも、障がいを持つ人々の声を社会に届け、理解と共感を広げていくための活動を続けていきます。