WheeLog!で地域のマップ作成!
今年度、関西福祉大学で「地域共生のまちづくり」をテーマに、WheeLog!を使った取り組みが行われました。
取り組みの中では、WheeLog!が作成した「車いす街歩きプログラム」を参考に、学生が実際に車いすに乗り、赤穂市内を街歩きしました。
その中で、実際に車いすの経路や施設のデータを収集し、WheeLog!アプリに投稿し、マップを作成しました。また、街中での車いす体験を通して、「バリアフリー」の重要性や、車いす利用者の視点に立つことの大切さを学ぶ機会にもなりました。
取り組みを詳しくまとめた報告冊子も作成されています。興味のある方はぜひご覧ください。
関西福祉大学との関わり
関西福祉大学は、2023年の夏、代表の織田友理子が現地のオープンキャンパスで講演を行いました。この講演を機に、WheeLog!アプリを使ったプログラムを検討いただき、今回の取り組みが行われました。
他の大学でもぜひ!
将来の医療・福祉を担う学生の皆さんに、ぜひWheeLog!を活用していただきたいです。
WheeLog!では教育機関向けの「車いす街歩きプログラム」を無償で配布しています。医療・福祉系の大学関係者で、WheeLog!を活用した取り組みに興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せください。