
ウィーログをご支援いただいているみなさま、いつもありがとうございます。
ウィーログ活動サポーターの皆様から温かい応援メッセージをいただきました。皆さまがそれぞれ異なる「推しポイント」を持ってWheeLog!を支えてくださっていることを書いていただいており、数回にわたって、異なる視点からの「推しポイント」をご紹介してまいります。それぞれのユーザーの素敵な推し活ポイントをぜひご覧ください!
先日、ウィーログ代表の織田友理子さんが国連本部で開催された国際会議において、日本を代表するSDGsの取り組みとして「誰ひとり取り残さない」 WheeLog! を紹介されました。
本当に素晴らしいことだと思います。
何が評価され、国連の舞台に上がることができたのか?
SDGsでは17の目標が掲げられています。例えば『住み続けられるまちづくりを』という11番の目標への貢献を評価いただいたかも知れません。
一方で私は『パートナーシップで目標を達成しよう』という17番を特に高く評価いただき、また将来への期待をいただいたのではないかと思うのです。
WheeLog! は、これまでも個々のユーザーがコツコツと点の情報、線の情報をアプリに投稿し『みんなの力』で成長してきました。私は『みんなの力』がウィーログの強みであり、これからもっと広げていきたいと思っています。
今回のクラウドファンディングでは、地域の情報が集約された「エリアマップβ版」にも挑戦しますが、これは個々のユーザーの力を更に集結させる基盤作りです。車いすユーザーも、歩ける人も、その街を訪れる人も、その街に住む人も、みんなが協力してそのエリアの地図を作ることができるよう、私はこれからもウィーログを応援していきたいと思います!!
WheeLog!は私にたくさんの学びと繋がりを教えてくれます。
私は親戚に障がい者がいましたが、小さい時から障害があってもなくても出来ないことは手伝い合うという環境だったので、バリアフリーに強い関心があるという訳ではありませんでした。ある日、病院の売店で商品を探していたら車椅子の方に「何か探してますか?」と声をかけられ、伝えるとすぐに見つけてくれました。「ここの売店の棚は低くて、僕には見えやすいんだよ。」と笑顔で話してくれた時に、初めてバリアフリーを意識するようになりました。
WheeLog!アプリではスポット(点)と走行ログ(線)があります。車椅子利用していない私にはスポットの投稿しかできなくても、誰かが走行ログで線を繋げてくれるかもしれない。
今回のエリアマップの取り組みは、特に点と線をつなげていくことに繋がります。あなたが記した点が誰かの線に繋がる、そして誰かのワクワクに繋がる。
いつか、あの時親切にしてくれた車椅子の方が、私の投稿したスポットを見てくれるかも。
あたたかい繋がりを紡ぐWheeLog!の活動とクラファンを応援しています!
WheeLog!のイベントに初めて参加させていただいた時から、この心温まる素敵な活動がどうかずっと続くようにと応援したいと思いました。今はWheeLog!にずっと関わっていけるようになることを目標に大学で勉強に励んでいます。
車椅子に乗っている方とお話をしたり、実際に自分で車椅子に乗る体験をした時に、WheeLog!のようなアプリがあれば勇気をだして外出ができること、当事者でなければわからない車椅子の不便なところを知ることができ、とても貴重な経験を沢山させて頂きました。
こんな素敵なアプリが世界中の車椅子ユーザーの方、そして車椅子ユーザーの方を支えたいと考えている支援者の方にも知ってもらえればきっとみんなが生きやすい世界ができるのではないかと思っています。
そのためにも、今回のクラウドファンディングが成功を収めて、さらにアプリが進化することを心から応援しています!
これからも頑張ってください!!!