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多くの出会いとつながりに感謝

東京ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展」に、WheeLog!が出展しました。3日間を通して、たくさんの方がブースに足を運んでくださいました。心より感謝申し上げます。
今回は、トヨタ・モビリティ基金のご支援によりブースを設置し、実際にアプリを体験できるコーナーを設けさせていただきました。


来場者の皆さまには、WheeLog!を実際に操作しながら、地図上で「行けた!」スポットを共有する仕組みや、車いすでも安心して外出できる社会づくりの可能性を体感していただきました。
会場では、WheeLog!を初めて知ったという車いすユーザーさん、「こんなアプリが欲しかった!」という福祉団体の方、そして車いすメーカーの関係者、中国・台湾からの来場者など、国内外から本当に多様な方々と出会うことができました。
それぞれの立場から寄せられた声や関心が、今後の活動の大きなヒントとなりました。
ボランティア・関係者の皆さまに感謝




会期中は、全国から集まってくださったボランティアの皆さまに多大なご協力をいただきました。また、日頃よりお世話になっている多くの関係者の方々も、忙しい中わざわざご挨拶にお立ち寄りくださいました。こうしたつながりのひとつひとつが、活動を支えてくださっていることを改めて実感しました。
宮路拓馬外務副大臣もご来訪


国連本部で代表の織田が登壇した際に、WheeLog!の活動をご紹介くださった宮路拓馬外務副大臣が、ご多忙の中ブースにお越しくださいました。活動について熱心に耳を傾けてくださり、「応援しています!」と力強い励ましのお言葉をいただきました。
H.C.R.公式サイトにWheeLog!掲載

今回のH.C.R.2025では、公式サイトで会場周辺のバリアフリー情報案内ツールとして「WheeLog!」が紹介されました。来場された多くの車いすユーザーや支援者の皆さまに、移動時の情報確認にご活用いただきました。https://hcr.or.jp/exhibitions/#access
これからの一歩へ
3日間を通して、本当に多くの出会いと対話がありました。このHCRでのつながりをきっかけに、私たちはさらに活動を進化させていきます。
「車いすでもあきらめない世界」を実現するために、一人ひとりの力をつなぎながら、これからも歩み続けます。