
2025年12月29日、台湾南部・高雄にある輔英科技大学にて、認定NPO法人ウィーログ 代表の織田友理子が講演を行いました。
今回は、日本語クラスの授業の一環として、約1時間にわたる講演の時間を設けていただきました。
本講演は、台湾・屏東で福祉事業に携わり、長年ウィーログの活動を応援してくださっている莘翊居家護理所のリタさん、ジョアンさんの多大なるご尽力により実現したものです。また、日本語クラスを担当されている郭育志先生が、貴重な授業時間を割いてこのような機会を設けてくださいました。



当日は、看護学科や理学療法学科の学生の皆さんをはじめ、観光、データサイエンスなど、さまざまな分野を学ぶ学生の方々が参加してくださいました。
講演では、代表の織田友理子が登壇し、自身が関わってきた遠位型ミオパチー患者会「PADM(パダム)」での活動、ウィーログによるバリアフリー情報発信の取り組み、そしてSDGsとのつながりについてお話ししました。
学生の皆さんは終始とても熱心に耳を傾けてくださり、講演後には活発な質疑応答が行われました。バリアフリーの具体的な改善点や、当事者が感じる心理的なハードルなど、多様な視点から数多くの質問が寄せられ、私たちにとっても学びの多い時間となりました。

このような貴重な場を設けてくださったリタさん、ジョアンさん、そして輔英科技大学の郭先生に、心より御礼申し上げます。特にリタさんには通訳もご担当いただき、講演を大きく支えていただきました。
台湾の未来の医療や社会を担う若い世代の皆さんに、ウィーログの活動や「バリアフリー」という考え方を直接お伝えできたことを、大変光栄に思います。
今後も、教育の現場をはじめ、アジア、そして世界へと、バリアフリーを広げていく活動を継続していきます。
