令和5年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業の『車いすで安心して外出できる 地域支援体制のモデル構築事業報告書』が完成いたしました。
事業報告書では、WAM助成事業の一環として墨田と町田で行われた合計4回の街歩きで、どのような成果を生んだのか、協力団体、参加者、監修者等の皆様からどのような反応をいただいているかをまとめさせていただいています。
ぜひご一読いただきますよう、お願い申し上げます。
本報告書は2月17日(土)に行われた『車いす街歩きプログラム報告会』の参加者の皆様にもお送りさせていただきました。
今回のプロジェクトでは、 医療 ・ 介護関係者、 地方自治体関係者、 企業、 車いすユーザー、 学生など、 合計 152人の方々が車いす街歩きプログラムに参加し、 バリアフリー情報は 194 箇所が集まりました。
参加者の皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
これからも、WheeLogは「車いすでもあきらめない世界をつくる」をミッションとする活動を推進し、車いすユーザーが安心して外出できるよう、地域支援体制の充実を目指していきます。