【募集開始】 2月17日(土)に『車いす街歩きプログラム報告会』を開催します

ICTを活用した車いすユーザーの 社会参加のための地域づくり『車いす街歩きプログラム報告会』

「大切な人が車いすユーザーになった時、今と同じように街に出ることができるだろうか?」

この問いから始まったこの事業は、152人の参加者により地域のバリアフリー情報が194箇所集まりました。医療福祉関係者、自治体関係者、車いすユーザー、企業、学生、地域住民が参加した地域づくりのためのプログラムです。プログラムの成果をぜひご覧いただき、一緒に仲間になりませんか?

本イベントは、本事業に興味を持つ地域の関係者/連携団体に、街歩きプログラムの有用性を伝えることを目的とし、これによって新規参加者や他の自治体への活動展開につなげていく予定です。

▼開催レポート

・墨田(7月9月

・町田(7月9月

▼イベント概要

本イベントは令和5年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業の一環として実施します。
開催日時: 2024年2月17日(土)19:00 – 21:00
開催場所:オンライン Zoom ウェビナー(アーカイブあり)
参加費: 無料
募集人数:100名
募集〆切:2024年2月17日(土)17:00
※参加者には後日作成した報告書をお送りいたします。

▼スケジュール 予定

19:00 開始、挨拶
19:10 全体概要説明
19:20 墨田、町田発表
19:50 研究班発表
20:05 監修
20:20 今後の展望について
20:35 質疑応答
20:55 閉会の挨拶、記念写真
21:00 終了

▼WheeLog!車いす街歩きプログラムの紹介

参加者同士で5名程度のチームになって、街中で車いすを体験します。
また、体験を行いながら、与えられた「ミッション」をクリアしていきます。
・車いす街歩きの詳細はこちら:https://wheelog.com/hp/walking

▼登壇者プロフィール

織田友理子(一般社団法人WheeLog 代表理事)

杉山葵(一般社団法人WheeLog 事務局長補佐)

松下雄一(一般社団法人WheeLog 事務局長次長)

井口健一郎 (桜美林大学 非常勤講師)

大場 秀樹( 東京都リハビリテーション病院 作業療法科 主査)

鳥越 勝(とりすま 筋ジス活動家)

永島 匡(株式会社 Reha Labo Japan 地域連携室 室長)

井上 廣美(NPO法人町田ハンディキャブ友の会 事務局長)

関口 芳正(墨田区役所 福祉保健部長)

御手洗 潤(東北大学公共政策大学院 教授)

▼連絡事項/注意点

◎参加URLの転送、視聴中の録画・録音は固く禁じます。
◎イベント内容は録画・録音し、今後メディアやSNS等で使用する場合がありますので、予めご了承ください。
◎本イベントは終了後編集しYoutube等で配信を行う可能性があります。予めご了承ください。
◎質疑がある方は、チャット機能に入れていただきますようお願いします。なお回答できない場合もございます、ご了承下さい。
◎進行を妨げるヘイトスピーチや妨害行為、その他、主催者が不適切と判断する行為があった場合は、主催者権限で「強制退去」させていただきます。
◎当日、ZOOMの設定が分からない、リンクを忘れた、上手く入れない、音が小さい等の対応はできませんので、ご了承下さい。
◎イベント終了時、可能な方のみで記念撮影をさせていただきます。写っても差し支えない方はぜひビデオをオンにしてください。
◎ZoomはWi-Fiなどのネット接続環境であれば、PC・スマホ・タブレットなどから視聴できます。
◎Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
手順については、以下ページで詳しく解説していますのでご参照ください。
https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/
事前にZoomの接続テストサイト( https://zoom.us/test )で接続環境をご確認ください。

【お問い合わせ】

主催:一般社団法人WheeLog(公式HP
後援:公益社団法人東京都介護福祉士会、一般社団法人東京都作業療法士会
問合せ先:info@wheelog.com(事務局)
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

上部へスクロール
Skip to content