【イベント開催します】🛫 空のバリアフリー最前線!~JAXA×ウィーログが描く未来のフライト~

最新のバリアフリー航空トイレ「メタモルフィック・ラバトリー」を題材に、移動の自由とインクルーシブな空の旅について深く語り合います。

🌟 イベント概要

イベント名:空のバリアフリー最前線!~JAXA×ウィーログが描く未来のフライト~

日時:2025年7月11日(金)20:00〜21:00(19:15より集合)
参加費:無料
会場:Zoom(申込者に参加URLを通知します)
配信:主催 ウィーログ(アーカイブあり)
申込締切:2025年7月11日 19:00まで

🚀 イベント趣旨

「制度上は100%バリアフリー」──でも実際は?
航空業界では“完全バリアフリー”がうたわれていますが、現場で感じる「使いづらさ」や「不安」はまだ解消されていません。
そんななか、JAXAが開発する次世代の機内トイレ「メタモルフィック・ラバトリー」は、全ての人に“安心して空を旅する権利”を届けることを目指しています。

▼メタモルフィック・ラバトリーの視察の詳細はこちら

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の調布航空宇宙センターを訪問し、次世代機内バリアフリートイレを視察しました
https://wheelog.com/hp/archives/33479

このイベントでは、技術革新と当事者の声をつなぎ、制度の現実と理想のギャップを話していきます。「未来の空の旅」はどんなふうに変わっていくのか、一緒に考えてみませんか?

🎯 こんな方におすすめ
 • 旅行や飛行機が好き。でも「すべての人にとって快適な空の旅」って本当に実現してる?と気になる方
 • 車いすユーザーや高齢者、誰もが安心して移動できる社会を目指す活動に関心がある方
 • 「JAXAがトイレを開発?」と思わず気になった方
 • 制度の“理想”と現場の“リアル”をつなぐ声に耳を傾けたい方
 • モビリティ・ユニバーサルデザイン・公共交通の未来に興味がある方

⏳ プログラム


 • 20:00〜20:10:オープニング・登壇者紹介
 • 20:10〜20:30:JAXAの取り組み紹介
 • 20:30〜20:50:対談
  「制度上は100%、でも現場は…?」現実とのギャップを可視化
  「移動の自由」は誰にとっても大切な権利
  技術と当事者の声が未来を変える——
 • 20:50〜21:00:質疑応答・クロージングメッセージ

👤 登壇者プロフィール


織田友理子(NPO法人ウィーログ代表理事)


安岡哲夫氏(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)

乾元英(航空会社勤務、NPO法人ウィーログ 理事)[司会]
・ウィーログ企画「車いす相談室 特別編vol.3 ~車いすで旅行する時、どうしたらいいの?~」登壇
https://www.youtube.com/watch?v=4YM8Y2XJKTs

📢 連絡事項 / 注意点
 • 参加URLの転送、視聴中の録画・録音は禁止です。
 • イベント内容は録画・録音のうえ、後日配信される可能性があります。予めご了承ください。
 • 質疑応答はZoomチャット機能を使用します。全ての質問にお答えできない場合もございます。
 • ヘイトスピーチや妨害行為など、主催者が不適切と判断した場合は強制退去とさせていただきます。
 • 当日Zoom操作に関する個別対応(入室トラブル、音声不良など)はできかねます。ご了承ください。
 • 終了時に記念撮影を行います。写っても差し支えない方はビデオをONにしてご参加ください。
 • Zoomの事前準備はこちら:
https://zoom.us/download
操作ガイド:https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/
接続テスト:https://zoom.us/test

▼お問い合わせはこちら
NPO法人ウィーログ
info@wheelog.org 

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