【ご報告】国土交通省「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」委員に代表・織田が就任いたしました

この度、織田友理子が、国土交通省の「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」委員に就任いたしました。

令和8年(2026年)1月15日付で委嘱をいただき、WheeLog!がこれまで培ってきた知見を国の施策へと活かす機会をいただきました。

「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」とは
国土交通省では、高齢者や障がい者、外国人旅行者なども含め、誰もが必要に応じて移動に関する情報を入手し、積極的に活動ができるユニバーサル社会の構築に向け、ICT(情報通信技術)等を活用した歩行者移動支援の取り組みを推進しています。これまでの歩行者移動支援サービスに関する検討結果を踏まえ、今後の普及促進を図るために必要な事項の検討等を行う委員会を設立し、開催しています。
引用:https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_fr_000020.html

▼委員
委員長 坂村 健氏 (東洋大学情報連携学学術実業連携機構長)
織田 友理子 (認定NPO法人ウィーログ代表理事)
田中 淳氏 (東京大学大学院情報学環特任教授)
古屋 秀樹氏 (東洋大学国際観光学部教授)
別所 正博氏 (東洋大学情報連携学部情報連携学科教授)

令和7年度 第1回 ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会への出席

写真左から)
廣瀬昌由氏(国土交通省 技監)
坂村健氏(東洋大学 情報連携学 学術実業連携機構長)
織田友理子(認定NPO法人ウィーログ 代表理事)
別所正博氏(東洋大学 情報連携学部 情報連携学科教授)
佐々木俊一氏(国土交通省 政策統括官)

2026年(令和8年)3月24日(火)には、織田が委員として就任後初となる「令和7年度 第1回 ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」が開催されました。
本委員会の委員長を務める東洋大学 情報連携学 学術実業連携機構長の坂村健先生をはじめ、各分野の有識者や国土交通省の関係部局が参加する中で、織田からも当事者の視点に基づいた多様な意見を述べさせていただきました。
▼詳細はこちら
令和7年度第1回「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」を開催しました(歩行空間DX研究会)

ウィーログのこれまでの歩み

今回の委員就任は、ウィーログがこれまで国土交通省の進める「歩行空間DX」や「オープンデータ化」の取り組みに深く関わってきた背景があります。

「歩行空間DX研究会シンポジウム」への登壇
2024年(第1回)および2026年1月(第3回)に開催されたシンポジウムでは、代表の織田がパネリストとして登壇いたしました。WheeLog!が活用しているオープンデータの具体的事例を紹介するとともに、バリアフリー情報の公的データ化とその信頼性確保が、車いすユーザーの外出においていかに重要であるかをお伝えしてきました。

ワーキンググループでの活動
また、本委員会の傘下である「歩行空間の移動支援に係るデータのオープンデータ化・利活用促進ワーキンググループ」にも参画し、専門家や行政の皆様と具体的なデータの仕様や活用方法について議論を重ねてまいりました。 委員長の坂村健先生からは、これまでも「データさえあれば世の中は良くなっていく。そういうウィーログみたいなところが増えていくことを期待している。」と、多大な激励をいただいております。

写真右)東洋大学 情報連携学 学術実業連携機構長の坂村健先生

まとめ

バリアフリー情報は、一度作って終わりではなく、常に更新し続けなければ「生きた情報」にはなりません。

ウィーログはこれまで、ユーザーの皆様と共に「あなたの『行けた』が誰かの『行きたい』に」という想いで、草の根の活動として情報を積み上げてきました。今後は本委員会の活動を通じて、ICTを活用した持続可能なデータ整備の仕組みづくり、そして誰もが自由に移動できる社会の実現に向けて、当事者の視点を届けてまいります。
引き続き、皆様の温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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