【スポンサー紹介】あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまがゴールドスポンサーとしてご支援

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまから、ゴールドスポンサーとしてご支援をいただきました。

あいおいニッセイ同和損保さまには、2021年よりWheeLogのスポンサーとしてご支援をいただいております。また、あいおいニッセイ同和損保さまが提供している防災・減災プラットフォーム「cmap」とシステム連携させていただいております。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまについて

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまは、お客様一人ひとりの安心と信頼を守るために、多様な保険商品とサービスを提供している日本を代表する保険会社です。社会貢献活動にも積極的に取り組まれており、持続可能な社会の実現に向けた多くのプロジェクトを支援されています。

https://www.aioinissaydowa.co.jp/

これまでの活動(2022年まで)

2021年4月 ユニバーサル都市デザインの促進に関する共同取り組みを開始(プレスリリースはこちら
2021年9月 人事部人財革新G主催の知創造勉強会セミナーの講師として代表の織田が登壇
2022年4月 街歩きイベントを自治体向け支援メニュー化
2022年5月 WheeLog!アプリリリース5周年記念イベントに法人スポンサーとして参加

2023年度の活動

2023年度はAD-Techフォーラムでの車いす体験・WheeLog!アプリの紹介や神戸での車いす街歩きプログラムを実施しました。

多くの方々がブースに訪れ、車いすの体験とアプリの紹介を受け、参加者の皆様から以下のような嬉しい言葉をいただきました。
「段差やスロープなどの情報が共有できるバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリのニーズ、利便性や、経験してみないと気づかないことが沢山ありました」
「車いすでちょっとした段差でもつまずくことを初めて体験し、このアプリの重要性を理解しました。」
など多くの嬉しいお言葉だといただきました。
神戸市や神戸観光局、KOBE三宮・ひと街創り協議会さまにも後援いただき、広く参加を呼びかけていただいたおかげで、当日は50名以上の参加者にお集まりいただきました。
今回初めて車いすに乗ったという方も多く、参加者の方からは普段なかなか気が付かない車いすならでは気づきがたくさん出ました。
「スロープがなくて行き止まりになった、信号の時間が短いなど、普段なら気にならないちょっとした街のつくりの部分や、飲み物を買うと車いすだと移動できなくなる、トイレが空いていないと待つか探すかしかないなど、実際に外に出て体験するからこそわかる当事者の苦労を体感しました。その一方で、思っている以上に人が優しい、誰にでも優しい街でありたいなど、人のサポートや心遣いの大切さも実感する人が多かったです。」

今後の取り組み

(神戸車いす街歩きイベント写真:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまとWheeLog事務局)

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまからのご支援は、私たちにとって大きな励みとなります。このご支援をもとに、社会全体のバリアフリー化をさらに進めていく所存です。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまとご一緒に活動を広げていくことは、社会的なインパクトが広がっていきます。今後とも、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまと共に、社会課題の解決に向けて協力し合い、より良い未来への一歩を踏み出していきたいと考えています。

この度、強力なサポートを提供していただいたあいおいニッセイ同和損害保険株式会社さまに、改めて心より感謝申し上げます。

スポンサー募集

ウィーログは団体の枠を超えて、日本ひいては世界のバリアフリー化を目指し、SDGsに貢献できる取り組みを展開しています。ウィーログの活動を支援し、一緒に社会の課題を解決していくスポンサーさまをお待ちしております。
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